7才の男の子のママを絶賛楽しんでいるアラフォーなーさんです。
この記事は、小学校に上がり子供がリビングで学習し始めた親御さんに向けて、おすすめグッズ5選を紹介します。
1年前、小学校に入学して学校の宿題や自己学習など、リビングテーブルを勉強机代わりになりました。その際、消しゴムカスや子供の勉強スタイル、リビングが散らかる問題が見えてきたので、解決するべくグッズを購入して試してみました!
リビング学習に欠かせないアイテムとしては、
卓上クリーナー・電動鉛筆削り・コードレス卓上ライト・ランドセルラック・収納ワゴンの5つです。
ほかにも、リビング学習用に購入したグッズはありますが、この5つは間違いないです。
この記事を読んで、子供もママもストレスフリーの仕組化を目指していきましょう((^^)/)
リビング学習おすすめグッズ【卓上クリーナー】
学校の宿題をリビングのテーブルでやると、必ず消しゴムのカスゴミ問題が出てきます。
ハンディ掃除機でもいいんじゃない?と思うかもしれませんが、掃除機の場所が遠い場合は使うたびに持ってくるのは正直面倒になります。
その点、小さなカスや小さなゴミをサッと吸い込んでくれるコ卓上クリーナーはコンパクトで使う時にもサッと出せるので、とても活躍します。
もう一つ、卓上クリーナーにすると嬉しいことに、子供自身もやってくれます。
- コンパクト
- 電池式のためコードレス
- シンプルな操作なので、小学一年生の子供でも簡単に掃除できる。
実用度でいうと、テーブルの上の小さなゴミやカスを吸い取ってくれるシンプルなクリーナーです。
私が実際に試したところ、吸い取ってくれる主なゴミは、消しゴムのカスやパンのカス、猫の毛がよく取れていました。
- 電池の消耗が早い
基本は、消しゴムのカスをきれいに吸い取ってくれているので、申し分ないのですが、強いて言えばの話です。
解決策は電池を充電式にすれば、繰り返し電池が使えます。
使い捨てのアルカリ乾電池ではなく、充電可能なエネループ乾電池にすることをおすすめします。
リビング学習におすすめなグッズ【電動鉛筆けずり】

鉛筆削りは手動と電動の2種類ありますが、私は絶対に電動鉛筆削りをおすすめします!
理由は、手動の鉛筆削りは低学年の子供には難しく感じてしまい、親が鉛筆を削らなければならないからです。
実際、私も経験したのですが、とても面倒です
手動の鉛筆削りは、少々力が必要な上、コツがいります。大人は自然にこなせる動きですが、それが難しくてめんどくさくなってやらなくなります。
手動は1つ予備に小さい物を持っていれば十分で、メインで使う鉛筆削りは電動一択が良いと思います!
- 鉛筆を挿すだけで、きれいに鉛筆がけずれる。(低学年の子も1人で出来る)
- あっという間に、鉛筆が削れる(時短)
毎日学校で鉛筆を使うので、鉛筆削りの出番はかなり多いです。
毎日使う物なので、ケチらずに子供が快適に使える、電動鉛筆削りをおすすめします!
イチオシアイテム!↓
鉛筆削りと卓上クリーナーが一緒になっているのは、別々で買わなくて済むうえ、スペースも取られないので、リビング学習アイテムにぴったり!
リビング学習におすすめなグッズ【コードレス卓上ライト】

子供がリビングのテーブルで勉強する場合、気になるのがライトですよね。
勉強机だと、デスクライトを置けるスペースやライトが大きくても問題はないのですが、ダイニングテーブルに通常のデスクライトを置くと、かなり大きくて違和感があります。
また、コンセント問題もあります。
そこで、私が見つけたのが、USBで充電できるコードレスLEDライトです。
これは、わずらわしいコードが無く、ライトもとてもコンパクト!
子供のリビング学習にも使えますが、コードレスなので持ち運びOKで何かと便利です。
- 軽くてコンパクト
- 電源の近くにテーブルが無くても使える
- 持ち運び可能でどこでも使える
- 倒れやすい
リビング学習おすすめグッズ【ランドセルラック】

リビング学習をするようになってから、ランドセルの置き場が定まらずに悩んでいました。
そこでSNSを見ていいなと思ったのが、山崎実業のランドセルスマートラックです。
これは、値段・デザイン・使いやすさを兼ね備えています!ほんとイチオシです。
まず、見た目のデザインがとってもスマートで素敵です。
リビングに置いても幅をとらないし、部屋の雰囲気になじみます。
購入の決め手は、ランドセルラックとしても使えるが、その他にも用途があることです。
ランドセルラックとして使わなくなっても、習い事用のバック置きや自分専用のお出かけバックやアウターを掛けることも出来ます。
ランドセルラックとして購入しましたが、習い事用としてもう一つ欲しいくらい、優秀ラックです♪


- リビング学習をする。
- 大きなランドセル収納ラックを置くスペースがない。
- ランドセルラックを卒業してもほかで使えるラックが欲しい。
- 子どもっぽいカラーが苦手でシンプルなカラーを好む方。
もちろん、おうちによって向き不向きあると思うので、全員におすすめとはなりませんが、省スペースでシンプルなランドセルラックなので使いやすいことは間違いないです。
ただ、このスマートラックにもデメリットはあって、それは入学して半年くらい一人でランドセルをラックに掛けられなくて、親が手助けしないと出来なかったことです。
まだ入学間もない一年生は、ランドセルを手で持ち上げるというのが難しいみたいで、そこは親のフォローが必要かもしれません。
ただ、うちの子は一年の冬くらいには、自分でスムーズに上げ下ろしが出来るようになりました。
低学年の場合は、親の手助けが必要になるかも(一定の期間)
デメリットしてあげましたが、どのランドセルラックを使っても、入学したての子どもは上手にランドセルを置いてくれないので(むしろ期待するとイライラするので)、親のフォローは欠かせません。
我が子が自分でランドセル置き場に置いてくれるようになったのは、一年生の冬頃です。
それまでは、面倒ですが毎回置く場所を教えて、ランドセルを置くまで見守ってました。
リビング学習におすすめなグッズ【キャスター付きワゴン】

リビング学習をする時に、子どもが自分の机や引き出しを探して、「アレがない!」だの「コレ使うやつどこ行ったっけ?」だの言ってませんか。
はい、それは我が子なんですが(( ´∀` ))
全然宿題に集中できないし、私にも聞いてくるので、こっちもイライラ。
また、宿題終わったらそのまま放置が多すぎること!(書いてて、つい感情が出てきてしまいました。)
そんなイライラや子供のリビング学習に必要な物をすぐに取り出せる優秀なアイテムがIKEAのキャスター付きワゴンです。
余談ですが、我が家は3つ持っているくらい愛用しております♡
そのキャスター付きワゴンに、子どもの勉強で使うものを収納して使っています。
キャスター付きのワゴンのメリットは、使うときに移動して、終わったら目立たない場所に移動できることです。
- キャスター付きなので移動できる。
- 子供でも取り出しやすい高さと大きさ。
- リビングに置いてもシンプルなので邪魔にならない。
我が家の使い方は、一番上の段はリビング学習で使うアイテムを置いて、2段目、3段目は、学校用品など置いて活用しています。

リビングテーブルとワゴンの高さが丁度よくとても気に入っています。

キャスター付きワゴンはそのまま学習机の横に移動させることが出来るので、文房具や卓上クリーナー、鉛筆削りといった細々した用品はワゴンに全部まとめて収納!
キャスター付きワゴンのおかげで、学習机もリビングテーブルも常にスッキリすることが可能です。
机の上がごちゃごちゃしてストレスと感じる方は、ぜひキャスター付きワゴン収納を活用してみてください!
まとめ

- 子供のリビング学習は親子共に快適に行えるように便利なアイテムは必須!(ケチるとストレスが溜まる可能性大!)
- 消しゴムカス問題は、卓上クリーナーで一発解決!
- 毎日使う鉛筆削りは、電動鉛筆削りで時短しよう。
- リビングテーブルの照明問題は、コードレスタイプのLEDライトを使って快適に。
- ランドセル置き場は、リビングでも違和感を感じないスマートでコンパクトなランドセルラックを使って直置きを解消しよう。
- リビングテーブルをすっきりさせたいなら、移動できるキャスター付きワゴンがおすすめ!
いかがでしたか。
今回は子供のリビング学習する時のお助けアイテムを我が家の実体験をもとに紹介しました。
ここで紹介したアイテムは長く使えるアイテムです。
この5つのアイテムを上手に活用したら、リビング学習のプチストレスが軽減したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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