休園・休校が続き子供を持つ親として、心配事の一つとして挙げられるのは、
勉強や学びの場が、一時的に機能していないことですよね。

子どもの学びを止めない為に、おうちでできることを考えて調べた結果、
私が辿り着いたものとは、、、、、
2020年4月スタートしたばかりの最新通信教材!ワンダーボックス
我が子は5才なので、勉強というより学びの土台(基礎)を重点に考え選びました。
ワンダーボックスの対象年齢が4~10歳で、我が子にピッタリだったこと。
・デジタルとアナログの二つの教材で、子供心を刺激する。
・ゲーム感覚で学ぶことができ、勉強してると思わせない工夫が、たくさんある。
・今、注目されているSTEAM教育に視野に入れている
Science⇒科学
Technolgy⇒技術
Engineering⇒ものづくり
Arts⇒芸術
Mathenetics⇒数学
5つの頭文字を組み合わせたもので、
これらの5つの領域を重視する教育方針を意味します。



数ある通信教材の中から、なぜ私はワンダーボックスに惹かれ、選んだのか
私が想像する通信教材のイメージは、ひたすらワークシートをやる。
もしくは、小学校に入園する前にひらがなや簡単な計算を練習させて、知識を詰め込むような教材。
一個人の感想なので、参考程度に聞いてもらえると、ありがたいのですが、
ひらがなや計算などは、小学校に上がれば義務教育で学べる。
それでいいと思っている。
先取りで覚えてしまっては、学校で学ぶ意味がわからなくなってしまう。
むしろ、私は幼少期の頃に勉強する=学ぶことは楽しいというイメージを付けた方がいい!
と思ったからです。
なぜなら勉強は、意欲や興味がなければ続けられないということが、私自身痛感しています。
自ら考えて、学ぼうとする姿勢を身に付けてくれれば、親は嬉しいですよね!



まあ、そんなうまくいくとは思いませんが、それが私の理想です。
数ある通信教材の中で、ワンダーボックスは、自分で考える力に特化していて、遊びに近い感覚で学べることが最大の魅力
子ども自ら進んでやりたいと思わせる教材の内容が、たくさんあります。
もし、ほかの通信教材をやっているが子供の意欲が無くなって放置気味なら、思い切って乗り換えてみてください!!



夢中でやり続けてしまうくらいの面白さ~実際の様子~
パズルみたいな平面図形ピースを自由に組み合わせて遊んでいます。
自ら考えて問題を解こうと、集中しています



幼少期から図形の形に慣れ親しんでいれば小学校に上がっても抵抗なく取り組めそうですよね。



私も子どもと一緒に取り組んでみると、図形の面白さが少しづつわかってきました。
これもワンダーボックスをやって気づいた発見です!
親子で一緒に取り組んでしまうワクワクが詰まったアプリ~デジタル版~
思考力アプリThink!Think!(シンクシンク)から厳選した問題を出題されています。
空間認識・平面図形・試行錯誤・倫理・数的処理の5分野
を網羅しています。



時間制限や各ステージごとに、クリアしていくとレベルが上がっていくシステムは、ゲーム感覚で意欲が掻き立てられはまります。
感性や創造性が養われる!?ずっこけびじゅつかんアプリ
タブレットを使い、お絵かき感覚で楽しめるので、子供の発想力や創造性が発見できて、見ている親も楽しいです。
完成した絵は、保存も可能で、ほかの子供の絵を閲覧できたりすることもできます。
コードクラスターズは、息子がはまったお気に入りアプリ
プログラミング的思考を養うアプリで、自分で考えコードを組み合わせて、コインやブロックを消していくゲームです。



失敗しても何度もトライして成功した時の息子の顔は、とっても良い表情でした!
【注意】ワンダーボックスは知識習得を目的とした教材ではない。
ひらがなや計算式など学校の勉強に沿った教材ではない。それらを習得したいのであればワンダーボックスは不向きです。
実際にワンダーボックスの教材を使ってみてわかったのが、枠にとらわれない自由な発想や創造性を重視しており、
ひらがなをキレイに繰り返し練習する
計算ドリルのようなひたすら問題を解く
などはありませんでした。
知識や暗記で覚えられるような勉強は一切なく、
やはり、何度も文の中に出てきてしつこいのですが、考える力を引き出すワークシートやアプリが中心です。
少し高め?!月々の教材費



やはり気になるのが、月々の通信教材費ですよね。
・6カ月一括⇒4,000円/月
・月々払い⇒4,200円/月
・きょうだい追加⇒1,850円/月(1人追加ごと) 税込価格
(2020年5月時点)
ワンダーボックスを使う前の教材費の印象は、
高いイメージを持ちました。
幼児向けの通信教材は2,000円~3,000円ぐらいが相場なので、それに比べればやはり少し高めですよね。
それでも私はワンダーボックスを選んだ理由は
知識を詰め込むような学びではなく、子どもが考えて学べるように工夫していて、何より、子供を惹きつけるアプリが豊富で特化していたからです。
実際使ってみても、毎日飽きずに自ら学んで挑戦しているので、妥当な価格だと感じました。
おうち学習は、子供が自ら学習に取り組んでもらわなければ、教材費が安いも高いもないっていうことに、気づきました。
これからの未来を生き抜くには思考力と創造性
AI時代を生き抜くには、やはり機械では出来ない発想力や創造性が必要だと言われています。
ですが、一朝一夕では培われないスキルです。
小さい時期から思考力を鍛え、考え方を学べば、どんなことにも挑戦できます。
その練習が、ワンダーボックスだと思います!
子どもの思考力を鍛えたいのであれば、ぜひワンダーボックスを試してみてくださいね!
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